音による癒し効果

私たち人間の可聴領域は、おおよそ20Hzから2万Hzと言われております。
高い周波数帯域の可聴限界は年齢とともに下がり、
高齢になると1万Hz以上の音はだんだん聞こえなくなってしまいます。

音はなぜ癒すのか」ミッチェル・ゲイナー著 上野圭一・菅原はるみ訳
 によりますと

現代人は、目から入ってくる情報過多な状態、即ち、視覚優位の文化のなかで
生活しているために聴覚刺激の生理学的作用は軽視されていると伝えております。


昔の人々と現代人を比べてみますと、
現代人は、都会になるほど様々な騒音の中で暮らしています。
その為、可聴能力は低下していると言われております。
また、騒音は、ストレスを生じさせ様々な病気の起因のひとつであるとも
言われております。


音は生理機能の全てのレベルに働きかけ、そのアンバランスを調整する作用があり、
どんな症状や病気にも有効だと考えられています。

音が、直接体に作用するだけでなく、感情レベル、思考レベル、霊的レベルに深く触れ、
その人を変容させることによって、結果的に体に作用するという結果をもたらすのです。


カルフォルニア州サンディエゴ市のシャープ・カブリリョ病院の神経科科長、
および同市のチョプラ健康センターの医長であるデービット・サイモン博士の研究によると、
癒しを目的とする詠唱や音楽には、計測可能な生理学的効果があり、
サイモン博士は、詠唱によって脳内麻薬物質の分泌が促進され、
それが鎮痛作用と治癒作用をもたらすと指摘しています。


癒しの音は、興奮状態にある人へ深いリラクゼーション状態をもたらしますし、
衝撃的な経験やトラウマによって心が凍りついている人の内奥に隠れている
痛ましい感情をなだめることも出来ます。
悲しみに打ちひしがれている人、怒りにとりつかれている人(ひと)にとっても
そうした癒しの音が鎮痛作用をもたらします。

                                 
以上が「音はなぜ癒すのか」の大まかな内容です。
あらためて、音の影響力を再認識させられます。

私たちは、この世に生まれる前から、子宮の中で、音に包まれているのです。
母親の心臓の鼓動音、心音です。
新生児に72拍の心音を聞かせると落ち着き、120拍の心音ではむずかり始めるのです。
生まれる前からすでに、心地よいリズムが脳に刻まれているのです。

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