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「二つ子の魂100まで」

胎教とは、一般に妊婦が精神の安定に努めて、胎児によい影響を与えようとすることで、胎内教育とも呼ばれます。

でも、胎教は、胎児だけでなく、その子の将来、母親、家族のためでもあると思うのです。

ソラ・シノノメでは、妊婦さんのセッション、胎教セッションもしております。

妊娠中のお母さんの栄養状態は、胎児に影響があることはすぐにイメージできますが、じつは、妊娠中のお母さんの精神状態が胎児、そしてその後の成長にも、何らかの影響がることは否定できるでしょうか?

胎児はすでに、子を宿す宮、子宮の外の音は、妊娠5カ月で聞いています。

と言うことは、お腹の外での出来事、たとえば、夫婦喧嘩などのいい争いは、胎児は、確実に感じ取っています。

ことわざで「三つ子の魂100まで」とよく昔から言われますが、昔は、生まれた時既に1歳と数えていました、生まれる前、胎児で1歳です。

現代風に言えば、「二つ子の魂100まで」となります。この時期、ママさんには、是非とも、愛情をタップリ我が子にかけてもらいたいのです。

胎教セッションを受けて頂いたお客様に先日、お会いした時に、生まれた子供は、生まれて間もない時から、笑うし、笑顔が多いと言っておりました。

胎教セッションに関心がある方は、お気軽にご連絡ください。