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秋空

久しぶりのブログの更新です。

夏が過ぎ、季節はあっと言う間に秋になりました。最近、上空の雲も高層雲、巻雲。秋空になりました。

山形では、毎年この時期は、鍋を持って河原で楽しそうに芋煮会をしてい家族、仲間、団体が多いです。

県外からセッションにこの時期来られる方がおりましたら・・・・・・ 芋煮会のお・も・て・な・しもいいですね。

残念ながら、セッション期間はお酒は飲めませんが、普段の日常から離れ癒しの一時になるかもしれませんね。

芋煮会は、10月下旬まで秋空のもと、高原や河原で行います。ご希望の方は、セッション申込み時にお問い合わせ下さい。

すっかり、ソラシノノメの周りのリンゴ畑のリンゴは、赤くなってきました。

リンゴ.JPGのサムネイル画像もうじき食べごろの時期を迎えています。青空のもと、そよ風に揺られています。

ここから、話題を変えて脳の話しです。

私たちの脳の神経細胞と、銀河の星の数がほぼ等しく約2000億前後と言われております。

宇宙の構造は、フラクタル(相似形)で、銀河の渦は、地球の台風の渦と酷似しています。太陽系の動きも、私たちのDNAの2重螺旋構造と酷似しています。

人も宇宙と共鳴しているのです。

自分の脳が創り出す音で、深いリラクゼーションの世界に導かれますと自己免疫力、自然治癒力、インスピレーション能力、自己実現能力は高まります。

音には、深い癒し効果があるのです。音、オンと読むとONです。様々な眠っている遺伝子のスイッチをONにするのが音なのかも知れません。

 

脳にいい食べ物もありますので、ご紹介いたします。

脳を元気に働かせるためには常にブドウ糖を補給していく必要があります。また、脳の活動に必要な神経伝達物質の材料はアミノ酸です。たんぱく質も欠かせません。アミノ酸から神経伝達物質を作ったり、ブドウ糖をエネルギーとして利用する上で必要なのがビタミンとミネラル。特に、脳の働きと密接に関係しているのがビタミンB群のビタミンB6、ビタミンB12、葉酸です。

人間の脳は約50%が脂肪でできています。海馬やシナプスには特に多価不飽和脂肪酸のDHAが多く含まれています。DHAはアルツハイマー病を改善するという臨床報告もあります。

多価不飽和脂肪酸には肉や植物油に多いn-6系統(リノール酸、アラキドン酸など)と、魚に多いn-3系統(α-リノレン酸、EPA、DHAなど)があります。脳ではn-6系統よりもn-3系統の脂肪が多く必要です。n-3系統の食品は、魚や一部の植物油に限られるため、現代の食生活はn-6系統過多になりやすい傾向にあります。オメガ3脂肪酸は、亜麻仁油、シソ油、エゴマ油、大豆油、肝油、ニシン、サバ、サケ、イワシ、タラ、などに多く含まれています。

アルツハイマー病患者は、アセチルコリンと呼ばれる神経伝達物質が少ないのが特徴です。大豆に含まれるレシチンは、体内でこのアセチルコリンの材料となるコリンに分解されます。レシチンは記憶障害を改善する効果が確認されており、アルツハイマー病の予防が期待できます。

またインド人にアルツハイマー病の発症が少ないことが以前から指摘されていましたが、カレー成分のクルクミンがアルツハイマーに効くようです。

イチョウ葉エキスは1965年にドイツで医薬品に登録され、現在、世界数十か国で医薬品として扱われ、1994年には、ドイツで認知症の治療薬として認可されました。

普段の食生活で健康も左右されます。参考にして頂けたら幸いです。