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「超古代の叡智と最先端リラクゼーション波動と癒しのコラボセミナー」に参加しました。

11月に入り暦も段々と薄くなってきました。秋も深まり、朝夕は肌寒さを覚える時期となりましたね。 

先月の26日に、にんげんクラブ新潟支部主催の「超古代の叡智と最先端リラクゼーション波動と癒しのコラボセミナー」に参加しました。

初めに私がBSTの講演会を1時間させて頂きました。

今回も冒頭に、ミケランジェロのフレスコ画と脳の解剖図、脳の神経細胞から伸びている軸索と銀河の中心から成長し続けている星の集団のフラクタル構造,相似象などについて簡単にお話をさせて頂きました。ミケランジェロと言えばルネッサンス盛期のイタリア人の彫刻家、画家、建築、詩人であり様々な分野に通じていた人ですが、システィーナ礼拝堂の天井画、「アダムの創造」がなぜ脳の断面図にそっくりに描いたのか、偶然なのか?暗号なのか? 謎が残りますね。

図2.jpg

BSTの講演会の次に名古屋市在住の磯部 賢一先生による光透波の講演会が2時間タップリ!

2時間では、内容を伝えるのはなかなか大変なようでした。ご関心がある方は、ヒカルランドの言霊<光透波>の世界をお読みください。

 言霊の幸ふ国・日本

6000以上あるとされる世界の言語の中でも、日本語は比類ないほど豊富な語彙量を誇っています。それゆえに日本語は多彩で精妙で深遠な表現が可能な言語です。 

私を表現するだけでも俺、僕、自分、吾、我、吾輩、ワシ、拙者、おらー、・・・・

などたくさんあります。

更に今日、私たち日本人が使っている文字も平仮名、カタカナ、漢字、アルファベット、漢数字、ローマ字、その他絵文字など多種多彩です。

原始未開人ほど言葉の数が少なく、文明が進み精神性が高まると豊富な言葉を持つようになります。

日本語は精神的視点で捉えると世界に類のない誇るべき言語文化です。

最近、日本語の乱れが言われるようになりましたが、一音一音、一語一語、一文字一文字にエネルギーが秘められています。

 コトバは神なり! 文字は神の化身なり!

綺麗な日本語を大切にしたいものです。

最近、朝夕は冷え込みますね。風邪など引かないようにご自愛ください。