4月16日(土曜日) 地球から自由電子をもらおう!畑でアーシング体験会
最近、平地では雪がとけ、"ふきのとう"も芽吹いてきております。土の色も日増しに草が生え緑色に変化してきています。
明治時代から比べると平均寿命は2倍になり80歳を超えました。しかし現実を直視すれば、完全な健康体で天寿を全うしている人は、ほんの一握りです。病気になるのが当たり前で日本で自然死の割合は数%まで低下しています。
医療費は毎年増え続けており(国家予算94兆円に対し医療費40兆円、介護費9兆円)、これから先、より快適に過ごすためには、普段から病気になる前に、食生活の改善やリラクゼーション、即ち、自律神経のバランスや免疫力の向上に取り組むことが不可欠です。病気する前、未病の段階での対策がこれからますます必要な時代になりました。
2025年では、厚生労働省の予測では、65歳以上の高齢者の人口は14歳以下の若者の5倍に達し、そして認知症は700万人を突破します。65歳位以上の高齢者は5人に一人が認知症と予測しています。2008年の時点での予測は、2025年で386万人なので、7年前の予測より2倍の予測値となっています。それだけ増加していますので、決して他人事ではありません。
健康寿命とは、健康上の問題がなく日常生活を普通に生活を送れ、自立して生活できる期間のことですが、現在、日本人は世界第一位です。2013年、厚生労働省発表では、男性71.19歳、女性74.21歳。一方、平均寿命では、男性79.59歳、女性86.35歳です。
健康寿命と平均寿命の差は、約10年間この期間は介護など人の手助けが必要となる可能性がとても高くなります。介護を理由に退社、介護離職する人の数は年間10万人を突破しているといわれ、離職する世代は40代から50代の働き盛りの人達です。
アーシングをご存知でしょうか?
一冊の本を紹介いたします。ヒカルランドからでている本です。
題名は「不調を癒す《地球大地の未解明》パワー アーシング」
クリントン・オーバー (著)、 エハン・デラヴィ (翻訳), 愛知ソニア (翻訳)
現代人は、どんどん静電気がたまるような環境で生活しています。溜まった静電気は体を蝕みます。
多くの電子機器の電磁波、アース対策が十分でない日本の住宅事情、裸足で土を踏む習慣がなく、道路はきれいに、絶縁体で舗装されているのがあたりまの環境で地球から電子をもらえなくなっております。酸化されやすい環境です。
現代においても裸足で生活している人々の身体能力は、文明人と比べものになりません。
いつの間にか、地球との繋がりがなくなってしまいましたが、木についている木の葉1秒つかむだけでもアーシンングです。
アーシングは大地の未解明パワーです。
アーシングを始めよう!畑であなたを大地につなげる、ジャガイモの種イモ植え付け体験会を開催いたします。
お気軽にご参加ください。
日時 4月16日 (土曜日) 09:00~11:30
ジャガイモも種イモの植え付け体験。 畑でアーシング体験。
(雨天決行、天候により内容変更あり。)
場所 (有)菅原工務店 敷地内畑 TEL0237-47-0739
〒999-3737 山形県東根市大字若木9723-23
11:30~12:00 河北町ひなの湯に移動
12:00~15:00 ひなの湯8畳間休憩室にて 昼食会、寄り合い
15:00~ 温泉に入る方はご自由にどうぞ
ひなの湯 住所 山形県西村山郡河北町谷地字下野269 TEL0237-71-0333
会費 1500円(食事代込み、温泉に入る方は250円 自己負担)
持ち物 畑で使う軍手、ゴム手袋、お風呂に入る方は、入浴セットなど。
畑でアーシングは裸足になりますので必要な方は、替えの靴下など。
なお、宿泊を希望される方は申し込み時にお問い合わせ下さい。
参加申し込み、お問い合わせ先
ソラ・シノノメ メールsora1@shinonome1.jp TEL0237-47-4501